みなさんこんにちは。
大谷です。
福井の伝統産業の一つに越前和紙があります。
以前ブログで和紙の里まつり「越前和紙　大掘り出し市」でも紹介がありましたが、日本で唯一「紙の神様を祀る　岡太神社」があり、由緒正しき和紙の産地です。
最近は株券の電子化などで和紙の需要も落ちてきましたが、まだまだ捨てたもんじゃない！！
大変特徴のある和紙を漉いている和紙メーカーさんはたくさんあります。
今日は「フォト和紙」をご紹介。
素材はコットンで一枚一枚手漉きをした、インクジェット出力可能な写真用の和紙です。
手漉き和紙の特徴である「耳」（上下左右の余白）があり、温かみのある柔らかな手触りが特徴の高級和紙です。
適度なザラツキ感が印刷に深みをだすため、建物や風景をモノクロやセピアで印刷すると、なんとも言えない
柔かな風合いが写真の良さを引き立たせます。まさにアートな世界。作品展や個展にはぴったりの素材でお薦めです！！

写真やコメントではなかなか伝えきませんが、紙通販ダイゲンでは無料でサンプルをお送りしますので、一度ご自分のプリンターで出力してみてください。いろいろ注意点（同封します）もあるので読んでから試してみてくださいね。

価格は５枚入り　　　５２５円
　　　５０枚入り　　４７２５円
　　　１００枚入り　８４００円　　いずれも税込です。