紙加工ダイゲン

紙のプロの視点から生活の中で使われている紙にスポットを当てた情報を発信していきます。また、社内の取り組みから日常のことまで情報満載です!

紙の豆知識
2014.02.05

実は紙を運ぶのって・・・

本日福井は雪です。
大村です。
久しぶりの更新で「紙の持ち方」です。
紙は慣れないと扱うのが難しいです。
紙を運ぶ時、気をつけないとずるずるとズレて後で大変なことに。
いちどズレるとまた全部おろして最初から積み直しです。
トラックなどで紙を運ぶ時は「ラップ」という幅60cm位の
サランラップのおばけみたいなもので、ぐるぐると紙を巻きます。
これでずれないように。
ラップは伸びちじみするので、少しひっぱりながら巻くと、その後でちじんでキュっと締まります。
この巻き方にも技があります。
うちの若い営業ヒガシは巻くのがへたくそです(笑)
話もどって「紙」
紙を扱うのはかなりの慣れが必要。
会社でコピー紙とか書類をそろえるのに苦労したことありません?
印刷会社の場合、1m以上の幅の紙をぴったりとそろえなければならないので最初これに苦労します。
つみ方に失敗すると、車が走行中に紙がくずれて道に本とか印刷した紙とかばらまいてしまいます。
技術と経験が己の自信を作る・・・
どんな業種でも共通していることかもしれませんね。

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